こんなんでもいっか。

今までのはちゃめちゃな人生を通して、今、思うこと。

児童福祉┥社会的養護

強さも弱さもなく、普通も異常もなく。

残酷だなぁ…と思う。 私たちが学んできた場当たり的な生き方も、 私たちが、どこか忌まわしいとさえされる世界を生きていると思われてしまうことも。 「弱さを見せられる人は強い」とかさ、 その言葉通りに、弱さを開示してヘルプを求めたら、困ったような、…

ひとりぼっちと思ってもいい。

「あなただけじゃないから大丈夫」 「あなたはひとりじゃないよ」 などと何度も言葉をかけてくれる人がいた。 その時、「この人は暖かい人だな」と思える人も 勿論いた。 でも、その言葉の受け取り方がわからなかった。 「ひとりじゃない」のに、 時間が経つ…

気づいたこと。

「絶望してほしくない」それなら、絶望に追い込まれる人を一人でも減らせるようにしないといけない。 きれいな言葉を発して終わらせられる問題じゃない。 動かないといけないんだ。 それだけは気づいた。

どんな人も攻撃性も持ち併せている。

複数の種類の発達障害(正確には一部アタッチメント障害との鑑別がムズい状態)を有している私なので、偏見を持たれてきた経験は多くて。 はい。 なんというか、偏見を持たれるのは、診断名自体にもなんですがね、 特性と呼ばれることに対してもでして。 不…

ちゃんと、向き合うから。

まえがき 私の障害受容についてのエピソード(激しく揺れています) 最後に伝えたいこと 最後の最後に 私が始めて「あなたには、精神障害があります」と言われたのは、小学校高学年の時で。 正直に言うと当時は、「障害」という言葉に少しも偏見がなかった訳…

将来困ったのは勉強が出来ないことじゃなかった。

「勉強しないと将来困るぞ」 「あんたのために言ってるんだ」 「そんなことも出来なくて恥ずかしくないのか」 「お友だちより下手で恥ずかしくないの?」 割と親や一部の学校の先生よく言われてきた言葉だった。 当然だが、勉強は得意なことに損はない。 勉…